【連載ブログ・弘前大学医学部合格者】第十三回 高校時の勉強、宿題について
今回は高校の勉強について、特に記憶に残っていることを書こうと思います。
まず、入学して早々周りはみんな勉強しているのに対し、僕だけ勉強せずに座っていることがありました。
それを見た担任が僕を放送で呼び出し、何で君は勉強していないの?と聞かれました。僕は休み時間になってまで勉強したくないです。と答えた記憶があります。実際授業中も勉強していなかったわけですが。
野球部に入部し、1年目の夏休みはとにかく地獄でした。毎日ある午前の講習、それが終わると急いで昼ごはんを食べすぐ部活がスタートします。ゆっくりご飯を食べてゆっくりスタートするバスケ部を羨ましく思っていました。笑
家に帰ると次の日の講習のための予習を各教科やり、それがひたすら続いていました。
そんな毎日に嫌気がさし、なんで勉強してるんだろう、何でこんなに練習はキツいんだろう、明日が来るのがとても怖かったです。今思えば受験勉強よりもずっと大変な時期でした。
そんなハードスケジュールでも夏休みの宿題は膨大です。サボったというより、普通にやる時間がなかった気がします。
結局、小学生のように始業式前日までほぼ手付かずの宿題の山があり、答えを丸写しして徹夜していました。唯一の助けは野球部ほぼ全員が徹夜して、みんなでグループ通話しながらやっていたことです。笑
答え丸写ししても、徹夜しても終わらないような宿題出すんですから、もう少し分量考えて欲しいです。
次回は高校の野球部について書こうと思います。
【連載ブログ・弘前大学医学部合格者】第十四回 高校の野球部について