【【合格体験記】宇都宮大学地域デザイン科学部　八戸東高校H・Yさん】

2021.02.19 ブログ

合格大学、学部
宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科

氏名
H・Yさん

高校
八戸東高校

合格を知って、自身やご家族の反応

合格発表は学校の休み時間にスマホで確認しました。自分の番号があり、とてもびっくりしました。
びっくりしすぎて、急に自分の受験番号に自信が持てなくなりました。
それで、担任の先生と一緒に確認しました。

その後、すぐに家族に伝え、「おめでとう！！」と言ってくれて、頑張ってよかったと思いました。

通っていた映像授業の塾のカリキュラムが合わず、中学時代に通っていた塾が八戸にできると聞いたのがきっかけです。
また、一足先に妹が入会していたので、私も入りました。

学校の授業で分からなかったところが解消できるようになりました。
また、模試の成績も100点以上伸ばすことができました。

「数学共通テスト8割会」の解説がわかりやすかったです。質問がある時は気軽に聞けて、かみ砕いて説明してもらいました。
また、勉強面についての相談もしやすく、先生とはたくさん話ができました。

自分の勉強の計画が作れない人や、何の勉強をしていいのか分からない人におすすめです。
不安なまま勉強しても、効率は下がるだけなので、私の場合は勉強の計画を立ててもらって、勉強に集中できました。

自己設計書と活動報告書、プレゼンテーション、面接の4つです。

プレゼンテーションでは、地元の六戸町の問題を取り上げました。六戸高校が廃校になるので、その使われなくなった校舎を利用した小中一貫校を考えたものをプレゼンテーションしました。

英単語は１，2年のうちにしっかり覚えていた方がいいと思いました。
また、その時期にボランティアや海外派遣など多く経験をしておいた方がいいです。

総合型選抜の準備と共通テスト対策の両立です。
総合型選抜の直前は、それにつきっきりになってしまうので、本当に大変でした。

総合型選抜の準備をなるべく早めに終わらせたり、スキマ時間を見つけて勉強しました。

来年度からさくらアカデミーに「総合型選抜コース」ができると聞いたので、総合型選抜も一般入試も考えている人はお勧めだと思います。

私もやってほしかったです。(笑)

お母さん
総合型選抜の準備のサポートや送り迎え、毎日お弁当を作ってくれて、ありがとうございました。
また、結果を待っている時に「大丈夫」と言ってくれたことが心強かったです。

お父さん
受験のことは私に任せてくれたこと。海外留学にも行かせてもらったり、塾にも行かせてもらったり、経済的なサポートをしてくれて、ありがとうございました。