【連載ブログ・弘前大学医学部合格者】第十五回 八高生で総合入試を受ける人へ①
今回は、八戸高校向けに医学科総合型入試について書こうと思います。
まず、総合型入試を受ける人は共通テストの他にやることが多いと以前書いたと思います。と言うことは、その分準備することが増えると言うことになります。
面接練習は、担当の先生に割り振られその先生をベースに練習し、最終的に校長先生、教頭先生たちと面接練習を行うのですが、担当の先生が意外と重要だったりします。
先生の中には医学的な知識をどんどん質問してくる先生や、当たり障りのない質問しかしてこない先生がいます。
こればっかりは自分たちには決めることができないので何とも言えないですが、もしまだ面接に不安があると言った人は担任の先生であったり、担当とは違う先生にお願いするのもいいと思います。
僕は、当たり障りのない質問しかしてこなかった先生だったので、担任の先生にお願いしてイレギュラーな質問にも対応できるように練習していました。
次回も続きを書こうと思います。