さくらアカデミー中学生定期テストの成績向上例ご紹介
青森県南、岩手県北の小学生・中学生・高校生の皆さん、保護者の皆様こんにちは。
さくらアカデミー八戸廿六日町教室です。
前回は高校入試対策での成績向上例をご紹介しました。
今回は普段からの勉強の証、中学生の皆さんの定期テスト成績向上事例と、どのような勉強法を実践しているかを一部ご紹介します。
目次
さくらアカデミー中学生 定期テスト成績
2023年度定期テスト結果
2023年度のさくらアカデミー八戸廿六日町教室の生徒の皆さんは、定期テストにおいても結果を残してくれた生徒さんが多かったです。
一部ご紹介します。
成績向上例
まずは得点の伸びをご紹介します。
Iさん 451点 ⇒ 470点(19点増)
450点を超えているとあとはいかに細かい部分まで抑えるか、も大切になるのですが、それを実践してくれた生徒さんです。
Sさん 389点 ⇒ 443点(54点増)
400点の壁を乗り越え、自己最高得点まで到達してくれました。
この2名以外の多くの生徒さんも400点を超えています。
回ごとに若干の上下はあるものの、年間を通して400点を超えた生徒さんが非常に多いです。
学年順位にも触れておきます。
Sさん 44位 ⇒ 20位(24位UP)
Oさん 16位 ⇒ 5位(11位UP)
Iさん 12位 ⇒ 3位(9位UP)
Nくん 学年2位
Mくん 学年2位
Yさん 学年5位
などなど、他にも学年トップ5に多くの生徒さんが入っています!
さくらアカデミー 定期テスト対策では何をする?
直前勉強会
定期テスト2週間ほど前から、日曜日も利用しての定期テスト勉強会を実施しています。
長時間にわたる学習会ですが、ここでは勉強の合間に「勉強の仕方で大切なこと」をお伝えしています。
また、定期テストにおいて一番大切なのは「ある期間の中で学校で学んだことをしっかり理解していること」です。
確かに一部応用問題が出題されることもあります。
ですが、基本的には学校で使用しているプリントやワーク類が中心です。
さくらアカデミーではワークの回し方を何度も説明しています。
1度聞いただけではうまく取り組めない生徒さんも、何度かやってみるうちにかなり正しいやり方に近づけることができているようです。
勉強が作業にならないために
勉強が作業になってしまってはいけません。
そのため、学習会の時にはその点も口酸っぱく伝えています。
教科書の文を丸々書き写す、丁寧にゆっくりと漢字や単語の練習をする。
などなど、皆さんの勉強は作業になってしまっていませんか?
確かに作業的な勉強でも覚えられる部分はあるでしょう。
しかし、効率があまりにも悪すぎます。
勉強では、間違った問題をいかに間違わないように持っていくかが大切です。
そのためにどうやってワークの勉強をするか、正しい勉強をつかむことがこの学習会の大きな目的でもあります。
正しい勉強方法は、その後においても大切な財産となりえます。
まとめ
定期テストと実力テスト(模試)では出される内容・範囲が異なります。
人によってどちらかが強く、どちらかが苦手という人もいるでしょう。
ですが、範囲が決まっている以上ある程度までは点数を取れるのが定期テストです。
苦手分野に悩まされる回もあるかもしれませんが、総合的に見て1年間よい勉強が出来たといえる状況を一緒に目指しませんか。
2023年度生募集中!!
現在、2023年度生を募集いたしております。
まずは話だけ聞いてみたいという場合でもOKです。
詳しくは教室までお問い合わせください。
さくらアカデミー八戸教室
住所:八戸市廿六日町60-2 CITYSIDE26 3-D
TEL:0178ー38ー7396
メール:sakuraacademy.hachinohe@gmail.com