【連載ブログ・弘前大学医学部合格者】第三十二回 浪人について①
今回は、最初の授業の時と浪人生について書こうと思います。
まず、僕が大学に入学して初めての授業は英語でした。
最初ということもあり、自己紹介から始めるのですがまず驚きました。僕は上級英語のクラスで、同じ医学科でも中級の人も結構いたので、上級にいる人はほぼ医学科だと思っていました。
ですがそんなことはなく、半分くらいの人は他の学部学科の人でクラスがなっています。
さて、浪人についてですがその授業で僕が初めて話した医学科の人は浪人生でした。
自己紹介をして普通に話していたところ、当たり前かのように浪人生であることを告げられ、自分よりも年上であることに驚かされました。
え、これ敬語にするのもう不可能じゃねとか思いつつ、そのまま話していたのですがそれは正解だったと後でわかります。
同級生を知っていくうちにわかることとして、浪人生が半分くらいいることです。僕は現役が8割くらいいるもんだと思っていたので、正直驚きました。
ですが、都会の高校から浪人して入学してきた人はほぼ同じことを言うのですが、自分の周りもみんな浪人してる、浪人してからが受験本番という人が結構います。
次回も続きを書きたいと思います。