【連載ブログ・弘前大学医学部合格者】第三十一回 医学科の変わった人について
僕は高校生活や医学科に入ってみて、頭のいい人は変わってる人が多いと感じるのですが、皆さんはどうでしょうか。
頭の回転が早すぎるあまり、字が汚かったり喋るのが早かったりするイメージがあります。
医学科には頭はいいけれど、常識が欠落している人がいたりするので、ほんとにこの人が医者になって大丈夫なのだろうかと不安になることも時々あります。
また、自分の独特の世界観を持っていたり、一挙一動が少し変だったりと見ていて飽きないというのはあります。笑
ですが普段はふざけていても、試験などやる時になったらしっかりと切り替えられる人たちではあると思います。
最近、弘前大学の医学科の募集定員が大幅に削減されるという情報がありますが、現在本当に青森県には医師が足りてきているのでしょうか。
面接の時には、卒業後も青森県で働きますと言って入学した人でも、こんな田舎にはいられない、卒業したらすぐ地元に帰るなんて言っているので、結局医師は劇的に増加していってるわけではないと思います。
次回は浪人について書こうと思います。