【連載ブログ・弘前大学医学部合格者】第三十回 さくらアカデミーを勧める理由
今回は、さくらアカデミーを勧める理由と医学科での自己紹介の時の話について書こうと思います。
まず、僕がさくらアカデミーに入ったのは、自分で勉強できない僕に毎週の計画とテストを課してくれることに魅力があったからです。(高校から近いのも大きいですが)
はっきり言って、他の塾のように単元ごとの授業を各教科受けるような勉強をしていたら、確実に現役での医学科合格には間に合わなかったと思います。
そして一番良かったと思うのが、自分の席をもらえることです。自分の席があると、そこに座ったら勉強しかすることがないわけですから、自然とスイッチが入ります。
僕のような自分を律することができない性格の人や、勉強が間に合うか不安な人にとても勧められる塾だと思います。
次に、医学科の自己紹介の時について書きます。
医学科に入って最初の専門授業にどんな医師になりたいかを喋る、自己紹介があります。その中の何人かについて書こうと思います。
ほとんどの人が素晴らしい医師になりたい的なことを言うのですが一人だけ、なんでもいいからビッグになりたいと言っている人がいたと思います。
また、募金をしたことがありますか、今この時も貧困に困っている人たちが大勢アフリカなどの発展途上国にいることについて考えたことがありますかと問いかけている人もいました。
僕は明確な理由があって医学科を志望したわけではないので、いろいろな人たちの医師になりたいという強い思いを聞き、まずは目標を持とうと言う気持ちになりました。
次回は医学科の変わった人について書こうと思います。