【連載ブログ・弘前大学医学部合格者】第二十九回 中学生の時の話
中学生になると、同学年の人数も増えてより勉強が大変になりました。
まず部活がありえないくらい忙しかったので、勉強どころか宿題を終わらせる時間すらもなかったです。テスト週間も当然のように部活があり、他の人に比べて大きなハンデを背負っていました。
その頃からテスト前は徹夜をするようになり、何とか10位前後を取っていました。特に勉強をしてわけでもなかったので、考査はいいものの実力テストなどは全く点数が取れませんでした。
そのせいで他の塾に入り、トップ校で落ちこぼれるくらいならひとつランクを下げて勉強した方がいいと言われたこともありました。
ですが勉強の仕方を塾で知ることができ、年末までには模試で500点満点中465点を取れるようになりました。ですが、そこから調子に乗ってしまい、勉強しなくなり野球や遊んだ結果、本番で大コケすることになります。
結果395点でボーダーギリギリの合格となり、面接で野球で全国大会ベスト8です。と言わなかったら落とされていたかもしれないと冷や汗が出ました。
高校にすら滑り込みで入った僕でも医学科現役合格できたので、少しは不安解消になるのではないでしょうか。笑
次回はさくらアカデミーを勧める点について書こうと思います。