【連載ブログ・弘前大学医学部合格者】第二十八回 受験に向けた活動について
今回は、受験対策としての活動について書こうと思います。
高校では医学科を目指す人たちでグループを作って活動することが多々あり、医学的なお題を出されて、それについてグループで調べプレゼンするなどしていました。
ですが、僕は一度発表の日をすっかり忘れてしまい、その後担当の先生にとても怒られるということがありました。
その時は僕が悪いのですが、先生に今までも全て参加していなかったんだろと決めつけられた時は悲しかったです。
医学科を受験する人、特に総合型選抜を利用する人は高校の先生に気に入られて損はないです。
僕の高校では本当に活動が多かったのですが、僕としてはあまり試験対策に効果はなかったと思います。
また、高校以前の生活ですが、僕は小学生の頃は家で毎日漢字の書き取りであったり、都道府県や県庁所在地などを覚えさせられていました。
あまりその頃から勉強が好きではなかったため、自分から勉強することはありませんでしたし、宿題もしっかり後回しにしていたと思います。
ですが、やはり算数は好きで先生から与えられた難しい問題を解いていたり、4つの数字を順番は関係なしに±x÷して10を作ると言ったことを小5からやるようになり、毎日大学生になった今でもやっています。(車のナンバープレートなどを見て)
次回も続きを書こうと思います。