みなさん、もっと質問しよう!!

2021.06.22 ブログ

今回の記事は、タイトルの通りです。

以下のような生徒に読んでほしいです。

・質問したいけど、質問できない生徒
・質問したことがない生徒
・質問ってした方がいいの?という生徒

それでは、早速!!


質問できない原因と対処法


原因①恥ずかしい

対処法
・LINE、メールで質問してください。
保護者様からすれば、「そんなことで恥ずかしがっているんじゃない!!」と一蹴されそうですが。

 

原因②周りの反応が気になる

対処法
・こちらもLINE、メールで質問してください。

 

原因③何を聞けばいいか分からない

対処法
・もう一回隅々まで教科書や解答解説を読んでください。
何を聞けばいいか分からない人は実は読む前に諦めていることが多いです。
またはさらっと読んで、分からないと思っていることがあります。

 

原因④先生が嫌い

対処法
・先生たち(大人)は生徒たちを嫌うことはありませんので、私たちを嫌いにならないでください。
先生が何人かいれば、相性の良い先生に質問してください。

 

原因⑤コミュニケーション不足

対処法
・普段から先生とコミュニケーションをとっておきましょう。


原因⑥解答の丸写しで、できた気になっている

対処法
・見直しをする際、なぜその答えになるか誰かに説明するつもりで覚えましょう。
「あれっ、どうやって説明すればいいんだ?」となるなら、
先生に質問して、頭の中を整理しましょう。

 

原因⑦分からないことをそのままにする癖がついている

対処法
・過去に同じ間違えをしていないか、思い出してください。
同じミスを二度としないように、まずは間違えた問題から逃げずに、向き合いましょう。

 

原因⑧質問するという概念がない

対処法
・教科書、資料集、インターネットで調べても分からない時は質問しましょう。
先生に質問するメリットの1つとして、自分が気づいていない分からないところや他の知識の関連を教えてもらうことができます。

 

まとめ
これを読んで「今度質問してみよう!!」と思っていただけたら、うれしいです。

自立心が強い生徒、他の人の力を借りたくない人は無理強いはしません。

先生を「使って成績を上げる」も「使わないで成績を上げる」もあなた次第です。