部活引退後、野球部の成績が爆上がりする理由
皆さん、こんにちは。
今日は、部活引退後の生徒の成績が爆上がりする理由について考えていきたいと思います。
この記事は完全なる私の指導経験にもとづく「主観的感想文」です。科学的根拠はありませんので、半信半疑で読んでいただければと思います。
また、他の部活生でも以下の条件に当てはまる方はいると思いますので、「野球部」というところを自分の部活に置き換えて読んでください。
それでは、成績爆上がり理由を書いていきます。
礼儀・作法を重視
私が高校生の時も母校の野球部は礼儀・作法に厳しく、きちんとしていたイメージがあります。
また昨年、ご近所の八戸高校の野球部に差し入れを持って行った際も、部員たちに100m前から挨拶されたのを覚えています。
比較的どこの野球部も礼儀・作法は厳しく指導されているのではないでしょうか。
私は「礼儀・作法=相手を不快にしない方法」だと思っています。
それでは、相手を不快にしないメリットって何?ということですが、
誤解を恐れずに言えば、「ひいきされやすい」ことだと思います。
断っておきますが、私が野球部だけ、えこひいきをしている訳ではありません。(笑)
ただ、無意識のうちにコミュニケーション量が多くなっているかもしれませんし、そのことで細かな変化に気づきやすくなっている可能性があります。
練習量が多い①
練習量が多いと、自ずと勉強に費やす時間が短くなってしまいます。
高校は練習量が多い部活の生徒だけ宿題を減らすというようなことはしていないと思います。
したがって、野球部は他の部活生よりも短い時間で同じ量の課題をこなすことになり、学習効率を常に考える習慣が身につくと思います。
部活引退後は他の部活生と勉強時間の条件は同じになります。
部活動に励んでいるときから、効率よく学習している生徒は成績が伸びやすいのだと思います。
練習量が多い②
ここが自論感が一番強いです。
野球部は「いつ勉強しているの?」というくらい野球1色の時期が1年に数回あります。
「朝練をし、昼練をし、夜練をし、帰宅しても素振り」のような時期があります。
ここまで練習すると、勉強はしたくてもできない状態です。
勉強をしたいか・したくないかは置いといて、
「勉強禁止」のような状態になれば、逆にやりたくなりませんか?
私はなります。(笑)
強く押さえつけられた分、「勉強をしたい」というモチベーションは強くなると思います。
危険なスポーツ
野球未経験者の私にとって、「野球=命がけのスポーツ」です。
バッターは、あんなに硬いボールが、あんなに近いところから飛んできます。
キャッチャーは、あんなに近くでバットをブンブン振り回されています。身軽に動きたいのはわかりますが、防具が少なすぎると思います。
ベンチにいる人だって、バッターが打ったボールが飛んでくるかもしれません。
当たり所が悪ければ、ケガでは済みません。
如何せん、野球をやったことがないので、細かいことはわかりませんが、野球は間違いなく危ないスポーツです。
自分の息子にはさせたくないです。(笑)
話を戻しますが、野球は球場(練習場)にいる人全員が「常に」ボールから目を離してはいけないスポーツです。
これは相当な集中力が必要です。目を離したら、大ケガをするかもしれないからです。
そんな常に危険と隣り合わせの環境が高校生たちを精神的にも成長させるのかもしれないと思っています。
甲子園に出場する選手たちの「顔つき」はいつ見ても16~18歳には見えません!!
監督が絶対!!
どこの部活でも監督が大きな権限を持っていますが、監督が多くのサインを出して、選手に指示を出す野球というスポーツにおいては「監督が絶対」です。
この「監督が絶対」という環境で、練習や試合をしている生徒たちは「素直」であることが多いです。
この「素直」というのが、塾で成績を伸ばす大切な要素の一つだと思います。
塾に入ってくる生徒の中には、絶対に成績が伸びない勉強法をしていたり、学校から言われたやり方を自分なりに解釈し(悪い意味で)、そのやり方にこだわりすぎている生徒が少なからずいます。
そのような生徒たちに我々がまず行うのが、勉強法の修正です。しかし、この勉強法の修正には皆さんが思っている以上に時間がかかります。
そういった観点では、「素直に」我々の言うことを聞いてくれる生徒は成績が伸びやすい傾向にあると思います。
特に、私が生徒たちに伝えている絶対にやってほしいことは3つだけです。「塾に毎日来る」「復習を必ずして、テストに合格する」「質問をする」です。
「素直」に聞いてくれる生徒は本当にこの3つを実践してくれます。
まとめ
今回は野球部を取り上げましたが、他の部活と比べて野球部がすぐれているということではありません。
他の部活生でも、部活に通っていない生徒でも信じられないくらい成績を伸ばす生徒はたくさんいます。
私の完全なる主観ということだけご了承ください。